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街歩きや建物見学が好きな学生たちが集まり、年5回関西圏の建物を見学しています!
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雨上がりの香りただよう5月22日の昼下がり、上方探索が行われました。

今年度第一回目、京都は伏見が舞台です。

寺田屋の外観です。

まず、寺田屋の外観を拝見して、松本酒造に向かいました。



万暁院の入り口です。
















松本社長の説明を聞いています。
 















松本社長に、松本酒造の沿革、万暁院の由来などをうかがいました。


画舫園を望む。

雪見障子から画舫園を望んでいます。


縁側です。





















近代和風で物思いにふける、女が一人、男が一人。

物思いにふけった後は、酒蔵の中を案内していただきました。


酒蔵の内部です。

あの菜の花畑から見える酒蔵の内部は、最新の酒樽でいっぱいです。



記念写真です。

新高瀬川の土手で、記念撮影です。



酒蔵のある街並。
















一行は巨大な酒蔵が立ち並ぶ街並を、次なる目的地に向けて移動します。

続いて、月桂冠大倉記念館を訪ねました。


小屋組です。

限りなき小屋組の世界。


模型です。

















展示されている模型で、敷地全体の様子がうかがえます。

そして、さらに移動を重ねる一行なのでした。



建長寺

建長寺の特異な門をくぐった後、
一行は遊廓の痕跡を探しに某所へ向かいました。


遊廓です。


















遊廓には華やかなイメージがある反面、悲惨な歴史的記憶も担っています。
それについては、いずれお話しする機会があるかも知れません。



黄桜の前です。

古い銭湯の外観を探索した後、無事、かっぱ天国黄桜酒場に到着しました。


杉玉です。

いくつもの杉玉に見守られた一日でした。

案内して下さった先生方、参加した皆様、
お疲れ様でした!

広報の本田一樹より、ご報告いたしました。
それではまた、次回をお楽しみに!
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