街歩きや建物見学が好きな学生たちが集まり、年5回関西圏の建物を見学しています!
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秋深まる陽気の中、11月20日に、今年度、三回目となる
上方探索が行われました。
今回は、芦屋周辺、目神山などを訪ねました。
まず、芦屋川駅のすぐ近く、ドムス芦屋川を見ながら、
最初の目的地に向かいます。
後ほど、目神山の住宅群を訪ねますが、
こちらも石井修が設計したものです。
ほどなく、ヨドコウ迎賓館に到着しました。
アプローチから、建物が劇的に出現します。
上の方にある小窓の列は、日本の夏が高温多湿なので、
その換気のために設けられたものだそうです。
模型を見ると、斜面から突き出るように作られていることがよく分かります。
屋上からの眺めです。
昔はもっと、瀬戸内海がよく見えたのかも知れません。
和室前の、窓が並ぶ廊下です。
洋館の雰囲気のまま、奥の部屋へ移動できるようになっています。
帰り際に、玄関で記念撮影をしました。
続いて、滴翠美術館を訪ねました。
韓国の石像が出迎えてくれます。
その後、芦屋の街並を散策しました。
目の保養になる、というコトバが、ちらほら、、、
そして、ルナホールに向かったのでした。
この日はコンサートが開かれていて、中には入れませんでした。
元々は坂倉準三の設計によるものですが、かなり改修されたのか、
松井副部長が用意して下さった資料の平面図とは、
うまく照合ができませんでした。
そして、目神山に向かって、さらに移動したのでした。
目神山に住宅群が計画された当初は、それぞれの住宅は
あちこちに点在するようにして建っていたようです。
初期に建てられたものは、木立に囲まれて、あまり目立ちません。
暖をとるためのものなのか、薪を用意している家がいくつもありました。
石井修の自邸です。ここも、表からはほとんど見えません。
日も暮れはじめたので、目神山をあとにした一行なのでした。
最後に、甲陽園駅の近く、カフェ・カブトヤマさんで疲れた体を暖めました。
こちらのカフェでは、コーヒーを一杯ずつ淹れて下さいます。
案内して下さった先生方、参加した皆様、
お疲れ様でした!
広報の本田一樹より、ご報告いたしました。
次回は忘年会もする予定です。お楽しみに!
上方探索が行われました。
今回は、芦屋周辺、目神山などを訪ねました。
まず、芦屋川駅のすぐ近く、ドムス芦屋川を見ながら、
最初の目的地に向かいます。
後ほど、目神山の住宅群を訪ねますが、
こちらも石井修が設計したものです。
ほどなく、ヨドコウ迎賓館に到着しました。
アプローチから、建物が劇的に出現します。
上の方にある小窓の列は、日本の夏が高温多湿なので、
その換気のために設けられたものだそうです。
模型を見ると、斜面から突き出るように作られていることがよく分かります。
屋上からの眺めです。
昔はもっと、瀬戸内海がよく見えたのかも知れません。
和室前の、窓が並ぶ廊下です。
洋館の雰囲気のまま、奥の部屋へ移動できるようになっています。
帰り際に、玄関で記念撮影をしました。
続いて、滴翠美術館を訪ねました。
韓国の石像が出迎えてくれます。
その後、芦屋の街並を散策しました。
目の保養になる、というコトバが、ちらほら、、、
そして、ルナホールに向かったのでした。
この日はコンサートが開かれていて、中には入れませんでした。
元々は坂倉準三の設計によるものですが、かなり改修されたのか、
松井副部長が用意して下さった資料の平面図とは、
うまく照合ができませんでした。
そして、目神山に向かって、さらに移動したのでした。
目神山に住宅群が計画された当初は、それぞれの住宅は
あちこちに点在するようにして建っていたようです。
初期に建てられたものは、木立に囲まれて、あまり目立ちません。
暖をとるためのものなのか、薪を用意している家がいくつもありました。
石井修の自邸です。ここも、表からはほとんど見えません。
日も暮れはじめたので、目神山をあとにした一行なのでした。
最後に、甲陽園駅の近く、カフェ・カブトヤマさんで疲れた体を暖めました。
こちらのカフェでは、コーヒーを一杯ずつ淹れて下さいます。
案内して下さった先生方、参加した皆様、
お疲れ様でした!
広報の本田一樹より、ご報告いたしました。
次回は忘年会もする予定です。お楽しみに!
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